Digi Fi 16をケースに収める
 Digi Fi 16 96kHz 24bit 対応D/Aコンバーター

Digi Fi 16 Digi Fi 16

Digi Fi 15を何とかケースに入れ終えました。今度はDigi Fi 16をケースに入れました。

Digi Fi 16の基盤の大きさはDigi Fi 15と同じなので、今回もタカチMX3-11-12SGを使用し、フレームを69mmにカットして使用しました。


パネル前面に同軸デジタル(COAX)と光デジタル(OPT)の入力切り替えスイッチも取り付けました。

@・トグルSW(1回路2接点、ショートレバー
  M2012E/S  千石電商で購入できます。) 
  ・3ピン基板用ピンソケット
 *今回は左側のワッシャー2ケは使用しません。
A3ピン基板用ピンソケットに線材を半田付けします。
BトグルSWにAで作業した線材を半田付け
  します。
Cスイッチをパネルに取り付けます。
D基板をフレームに取り付けます。
 ジャンパーソケットを外しCで完成した
 ソケットを挿します。

 *スペーサは5mm、ネジは4mmを使用。
E底面には1/2に切断したクッションを貼り付けました。
 *クッションはiteckのPUクッションKKU-190  


Digi Fi 15の時と同様採寸がいい加減なので穴位置が合っていません。


Digi Fi 15と組み合わせヘッドホン出力及びライン出力の確認しました。

                                       

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